意匠設計:橋計画工房
構造設計:S.FORM
構造:RC+S
基本構造計画
この敷地は箱根山麓西側斜面の扇状地の谷地形部に位置し、
表面から7〜8mまでは埋立てられて余り時間の経っていない盛土が堆積している。
構造体の計画に於いては開放性と高剛性、そして軽量化と高剛性を確保するために
鉄骨とRC造のそれぞれの特性を生かしつつ、それらが混在した架構とするよう考えている。
道路側から敷地側を見る
敷地から谷側を見る
(駿河湾が少しだけ見えています)
模型:橋計画工房
杭工事(油圧ハンマー併用打撃工法)
海に沈む太陽と富士山